「じっくり学べる!なんでも聞ける!ひたちなか市パソコン・スマートフォン教室 ぷちぱそ」のかもっしーです。
2020年6月3日、MicrosoftはWindows Update経由でEdge(新Edge)の自動配布を開始しました。
というか、なんだかわからんけど、気づいたらEdgeが今までと違うものになっていた!という方も多いのではないでしょうか。
左が旧Edgeで右が新Edgeです。
以前のアイコンはInternet Exploreと似ていてややこしかったので、個人的にはこっちの方が好きかな。まあ、まだなんとなく違和感はありますが(笑)
ちなみに、Windows Update経由でインストールした場合アンインストールはできません。
ま、とっとと諦めて、新Edgeに慣れることです。
お気に入りや履歴などは、そのまま移行されるのでご安心を。
また、新Edgeは、Chromiumというレンダリングエンジン(難しいので説明は省きます)を採用しているので、従来よりも表示が早くなっているはずです。
私個人は、使っているサービスの関係からグーグルクロームを既定のブラウザにしているのですが、現在、Edgeを使っている方であれば、新Edgeで今までよりもストレスなしで使えるかなぁと思っています。
まあ、新Edgeについての話はいいとして、問題は、これまでPDFをAdobe Readerで開いていた方が、勝手にEdgeに変わってしまったということです。
今回は、その解決方法をご案内します(これまでの話が長かった!)。
左側に拡張子がアルファベット順に並んでいます。「.pdf」というのを探すのに時間がかかるかもしれませんが、右側のスクロールバーをドラッグすると早く見つかると思います。
どうでしょうか。「.pdf」の横がAdobe Readerに変わっていますよね。
もし、Adobe Readerではなく、たとえばGoogle Chromeで開きたいという場合は、Google Chromeを選択してくださいね。
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